8月30日、「 館林市文化会館 」で行われた 『 セント・メセナの会創立15周年記念　館林市制施行60周年記念コンサート』 に出演しました。前半はソプラノの中嶋彰子さん、後半は中村によるショパンの「 ピアノ協奏曲第1番 」です。大井剛史さん指揮する群馬交響楽団との協演でした。

　「 セント・メセナの会 」は、館林市の企業や医院、そして一般の会員の方々で構成されており、地域社会への文化・芸術の提供、文化・芸術の向上と育成の支援などを行っておられます。15年間の主催事業は47回にも及び、42,000人の市民の方々の参加があったそうです。素晴らしいですね。（K）

　中嶋さんと大井さんと。大井さんとは初協演でした。

　終演後、「 セント・メセナの会 」の方々と。

　中村の慶應の同窓生である、御子柴明子さんのご子息夫妻が、東京からいらっしゃいました。